四季を繊細に表現する、森八伝統の意匠をお楽しみいただけます。
販売期間:6月1日~6月30日(予定)
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上から時計回りに
この時期に見頃をむかえるなでしこの花は、平安時代から女性や子供の例えに用いられる。
その花を寒氷の独特の食感で表現したもの。
錦玉の中に青葉の羊羹を入れ表面を乾燥させたもの。
川の治水に使う竹籠。
澄んだ水にしかすまない鮎を片栗で表現したもの。
流れる水の姿を生砂糖で表現したもの。
初夏の山の谷に残る雪を表現したもの。
販売期間:5月1日~5月31日(予定)
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上から時計回りに
今年になって新たに出た若々しい葉。
五月頃、青紫の花が咲くあやめを寒氷で表現したもの。
水辺の葦の様子を生砂糖で表現したもの。
渦を巻く水の模様を落雁で表現したもの。
川や海辺を遊覧する和船を片栗で表現したもの。
小豆のこし餡を丸め、すり蜜を掛けて白い衣で包んだもの。
販売期間:4月1日~4月30日(予定)
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上から時計回りに
鯉幟の上にひらひらとそよぐ吹き流しは古くから魔除けの意味があるとされる。
五月ごろ青紫の花が咲くあやめは邪気を払うものとされ、5月5日の節句に軒や車にさし身につけた。
あやめの葉を生砂糖で表したもの。
子供の日に飾るかぶとを落雁で表現したもの。
春になり草木が芽吹き、日に日に緑に染まってゆく野を生砂糖で表したもの。
春に舞う蝶を寒氷特有の食感で表したもの。
販売期間:3月1日~3月31日(予定)
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上から時計回りに
春に飛び回る黄蝶を落雁で表現したもの。
春に色づく桜を落雁で表現したもの。
芽をだしたばかりの蕨を生砂糖で表現したもの。
黄味あんにもち米の粉を混ぜ、間に羊羹をはさみ焼き上げたもの。
草木がだんだん芽吹く月であることから「弥生」と言われ、弥生の里を生砂糖で表現したもの。
寒氷特有の食感で桜を表したもの。
販売期間:2月1日~2月28日(予定)
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上から左回りに
梅の咲き出すころ、春を告げるうぐいすを片栗で表現したもの。
羊羹と雪平をあわせて結んだもの。
おちらし粉の落雁の間に羊羹を挟んだもの。
州浜の生地を求肥で包み全体にごまをつけ、すり蜜を塗ったもの。
早春、こぶし状に巻いた新葉を出す、わらびを州浜で表現したもの。
早春に咲き出す梅を落雁で表現したもの。