森八

夏羊羹のご紹介

夏の時期だけの限定商品でございます。
お求めの際は森八各店、もしくは本店の方までお問い合わせください。

森八本店
TEL 076-262-6251(9:00~18:00)

また、オンラインショップでも販売いたしております。
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鯨餅

皆様は「土用の丑の日」といいますと、「うなぎ」を食べるのが一般ではないかと思います。
ですが加賀には古くより盛夏の暑さを乗り切るために、土用の丑の日に鯨汁を食すという風習がありました。

現在では鯨汁を食べるご家庭はほとんどいらっしゃらないそうですが、その鯨の皮に見立てて道明寺粉・焼き昆布の粉を用いて仕上げた棹菓子がこの鯨餅でございます。

うなぎもとても美味しいですが、是非この鯨餅もご一緒にお召し上がりいただき、金沢の夏の風物詩を今に伝える伝統の味をお楽しみください。

鼈甲羹

古来より細工物や装飾品として重用されてきた鼈甲(べっこう)をイメージとした商品でございます。

その美しい紋様を角切り黒羊羹と琥珀色の錦玉羹に写し取りました。深みのある独特の色調となめらかな食感をお楽しみ下さい。

夏限定の毎年大変人気の商品でございます。

水柳

こちらは水面に映える柳の姿を、透きとおる錦玉羹と青羊羹で表しました。
柳は古代中国では柳の枝を環にしたものを旅人へ渡し、旅の無事を願ったという風習があったそうです。
見た目も涼しげな夏の風味をお楽しみ下さい。