森八のお菓子

森八の上生菓子

四季折々に、色を競い、形を競い合う風雅な品々はまさに、和菓子の芸術品。当店では昔ながらの伝統的な生菓子から創意工夫をこらした新製品まで数多く取り揃えております。

各商品の詳細は下記の順番で記載しております。
名称
商品説明
(中餡/外餡/着色料など)

【次回】9月1日~9月14日の上生菓子

販売期間:9月1日~9月14日(予定)
季節の移ろいにより販売期間が前後することがございますので、各店舗へお問い合わせください。
オンラインショップでは「被綿」「秋海棠」「女郎花」「秋のおとずれ」の4種類での販売となります。
価格は、全種類 400円(本体価格)です。

左より

  • 被綿(きせわた)

    陰暦9月8日に菊の花に綿をかぶせ露と香りを移し取り、翌9月9日の重陽の節句にその綿を体に当てて長寿を祈る。
    (黒こしあん/練切/紅花色素、クチナシ青色素)

  • 秋海棠(しゅうかいどう)

    初秋の花。思いを寄せる人を待ち続け、落とした涙が固まったところから咲いた花とされる。花言葉は「片思い」。
    (白こしあん/練切/紅花色素、クチナシ黄色素)

  • 女郎花(おみなえし)

    「おみな」は「女」を意味し、「えし」は「圧し」で美女も圧倒するほど美しい花であると名づけられた。
    (黒小倉あん/緑羊羹/クチナシ青色素、クチナシ黄色素)

  • 秋嵐(あきあらし)

    秋に吹く強い風に葉がたなびく様子。
    (白小倉あん/練切/クチナシ青色素)

  • 秋のおとずれ(あきのおとずれ)

    柿の果実が熟し、秋の到来を感じさせる。
    (紅あん/練切/クチナシ黄色素、紅花色素、クチナシ青色素)

  • こぼれ萩(こぼれはぎ)

    初秋に咲きこぼれる萩の花。
    (黒こしあん/能登大納言鹿の子/クチナシ青色素、クチナシ黄色素、紅花色素)

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