森八のお菓子

森八の上生菓子

四季折々に、色を競い、形を競い合う風雅な品々はまさに、和菓子の芸術品。当店では昔ながらの伝統的な生菓子から創意工夫をこらした新製品まで数多く取り揃えております。

各商品の詳細は下記の順番で記載しております。
名称
商品説明
(中餡/外餡/着色料など)

8月4日~8月17日の上生菓子

販売期間:8月4日~8月17日(予定)
季節の移ろいにより販売期間が前後することがございますので、各店舗へお問い合わせください。
オンラインショップでは「岡止々岐」「もらい水」「金魚鉢」「芙蓉」の4種類での販売となります。
価格は、全種類 380円(本体価格)です。

左より

  • 岡止々岐(おかととき)

    桔梗の古名で「岡に咲く神草」という意味を持つ。
    (黒こしあん/練切/紅花色素、クチナシ青色素)

  • 蝉しぐれ(せみしぐれ)

    蝉が一斉に鳴く声を時雨の音に例えた様子。
    (白こしあん/黒小倉/色素なし)

  • もらい水(もらいみず)

    井戸辺に咲いた朝顔の花。千代女の有名な句に描かれた情景。
    (錦玉/練切/クチナシ黄色素、クチナシ青色素)

  • 万緑(ばんりょく)

    草木が一面に青々と茂り、緑に包まれた夏の情景。
    (白小倉あん/きんとん/クチナシ青色素、クチナシ黄色素)

  • 金魚鉢(きんぎょばち)

    金魚の泳ぐ姿が涼を感じられる夏の風物詩。
    (常盤あん/練切/クチナシ青色素、紅花色素)

  • 芙蓉(ふよう)

    夏から秋にかけて大輪の花を咲かせる。
    (柚子あん/練切/紅花色素、クチナシ黄色素)

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