9月3日～9月16日の上生菓子 | 加賀藩御用菓子司森八

四季折々に、色を競い、形を競い合う風雅な品々はまさに、和菓子の芸術品。当店では昔ながらの伝統的な生菓子から創意工夫をこらした新製品まで数多く取り揃えております。

各商品の詳細は下記の順番で記載しております。

名称
商品説明
（中餡／外餡／着色料など）

9月3日～9月16日の上生菓子

販売期間：9月3日～9月16日（予定）
※在庫が無くなり次第販売終了となりますので、各店舗へご確認ください。

左より

被綿（きせわた）

陰暦9月8日に菊の花に綿をかぶせ露と香りを移し取り、翌9月9日の重陽の節句にその綿を体に当てて長寿を祈る。
（黒こしあん／練切／紅花赤色素・クチナシ青色素）
秋桜（こすもす）

コスモスの語源はギリシャ語で「美しい」「秩序」に由来し、宇宙のこともコスモスと呼ぶのも同じ語源で、星々や花びらが整然と並ぶ様子の美しさを称えたもの。和名「アキザクラ」。
（白こしあん／練切／紅花赤色素・クチナシ黄色素）
山路（やまじ）

道端のあちこちに落ちた栗が見える秋の山路の風景。
（黒小倉あん／きんとん／紅花黄色素・クチナシ青色素）
すすき

秋風に吹かれ波を打ってそよぐすすき野。
（白小倉あん／練切）

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